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嫌儲気味の私はあえてこういうのを避けましたが、それをいまだに覚えているということは深層心理で後悔があるということですね……。

イシナベ
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なんとダサいことでしょう

短期間に資金を膨らます!ライントレード法

Q.「何故、迷いを絶つことができるのか?」

A.「ロウソク足という確かな四本値を基準にエントリー、

  ストップを決めているからです。」

ロウソク足ペアブレイク売買サイン(S-Alert

S-Alertのサインは設定後、条件が揃ってから表示されます。 売買サインは必ずロウソク足ペアブレイク時にアラート表示されます。

黄色の矢印サインは、30分足のペアブレイクサインです。

ロウソク足ペアブレイク以外でサインは出ません。

4つの平均足合致の売買サインですが、図のように5分、15分、30分足の3つの合致サインにすることも可能です。

例えば、4TFの買いサインが出た時、S-Alertの買いサインが出たら買いエントリー

4TFの売りサインが出た時、S-Alertの売りサインが出たら売りエントリー。   

というルールも有効です。

平均足フィルター付き S-Alert 5分足サイン

5分足サインは、5分足ペアが多いのでサイン数も多くなります。

そのため、S-Alertのパラメーターで平均足フィルターをtrueにするとアラートサインは絞られます。

このシンプルルールが複利で回せる安定性と、利幅を伸ばす利益をもたらします。

複利で膨らますことが目的のMT4サインツールです。

インジケーターやソフト使ってトレードする場合、それらのロジックを知ることは重要です。

利益が残せる原因、利益が残せずマイナスになった原因、すべてに理由があります。

日々、5分や15分足でトレード している場合であっても、2時間~4時間足のペアブレイクによる方向に合わせたエントリーが安全策であり、最もお勧めしているトレードルールです。

!!PriceAlertv1.3


ペア確定とブレイクを知らせる

もみ合っている場面で、その上値に青ライン、下値に赤ラインを引き、ペア確定とブレイク通知を任せます。

強い抵抗ラインを目安にする場合、単に抜けただけでは騙しが多々あるのはご存知かと思います。

抜けるだけでなく、ペアを絡めて抜けることを重要視しています。

そのために、目安のポイントには、水平ラインを引き、ペア確定、ペアブレイクを確認してからエントリーすることをお勧めします。

!!CANDLE-RS-LINE任意の足の抵抗ラインを自動表示

5分や15分足チャートを見ながら、4時間や日足の抵抗ラインを表示、自動更新できれば、強い抵抗ラインの手前でエントリーすることを避けることができます。

また、強い抵抗ラインが常に見えることで、ラインを抜けてから利幅を狙うことも可能です。

トレンドを作る場面を日々、ご確認ください。

強い自信につながります。

!RSTペア確定時に縦軸を表示

4時間や日足の抵抗ライン(水平)が表示されても、それがいつできたのかわかりません。

ペア確定後、右隣りに縦軸を表示させることで、ペア確定のタイミングを知り、右上は買い場、

右下は売り場、というように目線を絞ります。

画像のように、4時間足の水平ライン、4時間足の縦軸を表示させることで、買い場、売り場を確認してください。    

④S-Alert(ロウソク足ペアブレイクサイン)

ロウソク足のペアブレイクを矢印サインで再現します。

平均足をフィルターにサインを絞ることが可能です。

はじめに(トレードで勝つために)

ロウソク足トレードの超基本です。  

トレードには必ずルールが必要です。

そして、そのルールは必ずシンプルでなければなりません。 シンプルでなければ実行できないからです。 更に、シンプルに実行すれば、利益を残せる、という確かな再現性の高さも必要です。 確かな統計を取るためには、過去検証の段階でリペイントが発生しない、曖昧さがない、ミスが明確に確認でき修正もきっちりできる。 という点が最低限必要になります。

既存のテクニカル分析では必ず発生するリペイント(ラインの角度やクロスなど)によって曖昧な検証のまま実践に入るために、良い結果を出すことができないのが現実です。 これらの課題をクリアしているラインブレイクのトレードルールをぜひご確認ください。

N字ブレイクとは

現在、専業トレーダーとして自立している方々の多くは、ラインブレイクというシンプルかつ優位性の高いルールをメインにトレードをしています。 いろいろなテクニカル分析の活用経験があっても、最終的にはシンプルなラインブレイクに戻ってくる、という一つの流れができています。

ラインブレイクのラインとは何を指すのか?

それは、レジスタンス(上値抵抗ライン)とサポート(下値抵抗ライン)を言います。

そして、これらの抵抗ラインを抜ける時、必ずN字を作ります。

買いであれば押し目買い、売りであれば戻り売りの形です。

このN字がトレードの基本であり、シンプルなルール作りには欠かせない重要な要素となります。


 N字からの売り、N字からの買い、ここから全てが始まります。

複数のロウソク足で作るN

②ロウソク単体で作るN字

2種類あります。

ロウソク足単体で作るN字とは、

買いペア確定(陽陰)後、

買いペアの実体ラインを3本以内で抜ければ買い対象。

売りペア確定(陰陽)後、

売りペアの実体ラインを3本いないで抜ければ売り対象。

赤いラインがレジスタンス(上値抵抗ライン)です。

ここを上抜けたポイントが買い対象になります。

ラインを抜けるまでにN字を作っていることを確認してください。買いポジションを持つ場合、

単に上昇中でポジションを持つと大きく逆に反転することが多いのは、このN字を確認できていない、

という点が影響しています。

青いラインがサポート(下値抵抗ライン)です。

ここを下抜けたポイントが売り対象になります。

ラインを抜けるまでにN字を作っていることを確認してください。

売りポジションを持つ場合、単に下降中でポジションを持つと大きく逆に反転することが多いのは、

このN字を確認できていない、という点が影響しています。

ラインブレイクトレードの優位性(確かな検証) 

「しょせん過去検証は値が止まっているので意味がない」と、一蹴する方もいるようですが、それは大きな間違いです。

止まっている値の中で、値動きの規則性の存在を確認できなければ、動いている相場で勝つことはできません。

規則性が存在しない、ということであれば、単にギャンブルとなり、証券会社も成り立ちません。

相場の規則性を知るためには、まずしっかりと過去検証をすることが必須です。

過去検証が曖昧であれば、実践でも曖昧になります。

ラインブレイクルールの基になるレジスタンス(買いライン)、サポート(売りライン)は、 すべてロウソク足の並びによって決まっています。 ロウソク足にごまかしは効きません。きっちりと4本値が確定しているからです。 過去検証がしっかりできる確実な根拠がそこにあります。

シンプルなルールだからこそ勝てる(具体的なエントリールール)

トレードの落とし穴は、迷い、出遅れが発生することにあります。

一言でメンタルで済ましては、同じミスの繰り返しになります。

「このルールに沿ったトレードをすれば勝てる」という実感。

「このルールに沿ったトレードをすれば残せる」という手ごたえ。

専業の多くの方は、勝つことよりも「残す」ことを重視します。

理由は、残せることがロット数を増やすことにつながるからです。

ルールのご説明の前に、ZigZagをご覧ください。

ZigZagの山の部分とは、ロウソクの陽線、陰線のヒゲありのレジスタンス(上値抵抗ライン)となります。

ZigZagの谷の部分とは、ロウソクの陰線、陽線のヒゲありのサポート(下値抵抗ライン)となります。

 ZigZagの山に対しての水平ライン(レジスタンス)

ZigZagの谷に対しての水平ライン(サポート)

つまり、ZigZag

ラインが自動で引くラインは、山と谷を作ることで、N字を作っている。ということになります。

N字であれば、それはすべてエントリー対象です。

問題は、レジスタンス、サポートを単に抜けただけで、本エントリーしてもいいのかどうか?

この最終判断が必要になります。

何故、最終判断が必要なのか?

それは、ダマシエントリーを最小限に抑えるためです。 整理すると、ロウソク足の陽線、陰線のペアのヒゲありがZigZagの山であり、 山で引かれた水平ラインは、レジスタンス(買いライン)になります。 ロウソク足の陰線、陽線のペアのヒゲありが ZigZagの谷であり、 谷で引かれた水平ラインは、サポート(売りライン)になります

ラインブレイクがシンプルなルールで確立されているのは、

ロウソク足確定の並びによって、レジスタンス、サポートラインが成り立っている、ということです。

この点が確定済みのレジスタンス、サポートによる過去検証をしても、リペイントなく明確な検証ができる根拠になります。

いくらシンプルルールと言っても、

レジスタンス(買いライン)を、1 pips抜けて、買いエントリー。

サポート(売りライン)を、1 pips割って、売りエントリー。

これだけでは、エントリーはできません。

単に抜けただけで、ポジションを持つと「ダマシエントリー」にやられるからです。

レジスタンスをどう抜ければ買いエントリーできるのか?サポートをどう割ったら売りエントリーできるのか?

ここがラインブレイクで成功するか否か、根幹と言っても過言ではありません。

ZigZagラインを表示していると自然にN字は見えます。

ZigZagラインのN字とは、

数のロウソクで作るN字になります。

ここで、重要な点が複数のロウソクのN字に対して、本エントリーの有無は、単体のロウソクでN字を作るかどうかです。

買いのN字とは、上がって、下がって、上がる。この順序です。

上がって、下がる時に ZigZagの山ができる訳です。

そして、その山を抜けて買いのエントリー対象になります。

売りのN字とは、下がって、上がって、下がる。この順序です。

下がって、上がる時に ZigZagの谷ができます。

そして、その谷を割って売りのエントリー対象になります。

ZigZagラインを観察すると、それがよくわかると思います。

それをロウソク単体の買いのN字の場合、陽線、陰線、その上値を抜けて買いのエントリー対象となります。

売りのN字の場合、陰線、陽線、その下値を割って、売りのエントリー対象となります。

ZigZagラインによる複数のロウソクのN字と、ロウソク足単体の

N字の合致パターン(押し目買いの合致)  

ロウソク足単体のN字とは、ロウソク足の並びです。

買い対象であれば、陽線、陰線の確定後、陽線で抜ける順番です。売り対象であれば、陰線、陽線の確定後、陰線で抜ける順番です。

(戻り売りの合致)

ZigZagによる複数のロウソクで作るN字を、ロウソク単体のNでも抜けてきた、、、、 という合致パターンは大変有効です。

買いエントリーが発生する場面、  売りエントリーが発生しない場面

大変重要なポイントなので、繰り返しご確認ください。

ZigZagの谷でサポート(売りライン)ができる。

②サポートに到達したロウソク足(陰線、陽線)の並びを確認。

③ロウソク単体でもN字を確認できれば本エントリー。  

サポートラインに達したロウソク足は、陰線、陽線で止まっています。陰線、陽線、陰線が続けば本エントリーになります。この場合、売りエントリーは発生しないことになります。

レジスタンスに達したロウソク足は、陽線、陰線、陽線でレジスタンスを抜けています。この場合、買いエントリーが発生したことになります。

最終判断をロウソク足の並びを加えることが、利確効率を劇的に上げることを繰り返しご確認ください。

おさらいです。

数のロウソク足で作るN字は、ZigZagラインが示します。

ZigZagの山がレジスタンス(買いの水平ライン)、ZigZagの谷がサポート(売りの水平ライン)です。

図の①~③は、ZigZagの山ができレジスタンスができても、そのラインを抜けなければ、

買い対象にはなりません。

そして、ラインを抜けるだけではエントリーはできないことも忘れないでください。

レジサポラインを、ロウソク足の並びによって、本エントリーの有無を確認します。

条件が合致した勝ちパターン

右端に注目してください。ZigZagの谷からの水平ラインをロウソク陰線で、割り込んでいます。

ここでラインブレイクのエントリーをすると、ダマシにあったり、ヒゲを残して戻されたり、真逆に動くことが大半です。

この場合は売りですから、サポートを割った後は、ロウソクの並びで陰線、陽線の確定後、陰線で抜けるのを待ちます。

ZigZagのN字を、ロウソク単体でもN字を作る合致です。

右端に注目してください。サポートブレイク後、ロウソクの並びも陰線、陽線の確定後、陰線が続いています。これがラインブレイクの本エントリーです。

ZigZagの谷のサポート割れ + ロウソク陰線、陽線、陰線

これが一つの勝ちパターンと言えるエントリーになります。

エントリーポイントに対する、ストップ位置とは

ストップ設定や損切り(手仕舞い)を無くして、継続して勝ち続けることは不可能です。

ストップに関しても明確なルールが必要です。

レジスタンスは買いライン、サポートは売りラインです。

つまり、レジスタンスの買いに対して、ストップ位置はサポートラインになります。

サポートラインの売りに対して、ストップ位置はレジスタンスという関係になります。

ZigZagラインを再度確認してください。

ZigZagラインの山は、ロウソク足の陽線、陰線の順序です。

ZigZagラインの谷は、ロウソク足の陰線、陽線の順序です。

テンプレート選択により、ZigZagのパラメーターは、3.2.1という最小の設定値です。

それでも、すべての山、谷を結んでいる訳ではありません。

ZigZagラインが追いついていないロウソク足もある、ということです。

ロウソク足の陽線、陰線であれば、ZigZagラインがなくても、そこは山があり、レジスタンスである、ということです。

ロウソク足の陰線、陽線であれば、ZigZagラインがなくても、そこは谷であり、

サポートである、ということです。

③のポイントは、ZigZag

の山のレジスタンスを、ロウソク足でも陽線、陰線、陽線で抜けている

合致エントリーポイントです。

この時のストップ位置は、①又は②になります。

①、②共に陰、陽のサポートになっていることをご確認ください。

①と②のストップは、どちらでも良い。という曖昧なものではありません。

エントリーポイントである③の位置から①までの幅。

また、③の位置から①までの幅。

それによって、スキャル用の幅なのか、デイトレ用の幅なのか、明確に選別しなければなりません。

スキャル用であれば、10 pips前後の幅が対象になります。

デイトレ用であれば、15~30 pipsの幅が対象になります。

~③の幅 12 pips スキャル用

②~③の幅 18 pips デイトレ用

少しでも多くの利幅を狙いたいためにデイトレ用を選択するのではありません。

18 pipsの損切りをリアルに考えた時、どれほどの精神負担になるのか?

大きなストレスに感じる場合は、これよりも小さな幅を選択することが重要です。

利確目安を明確に表示させる。

利確目安のルールを設けないと、必ず、上を狙ってしまうのが人の心理です。必ず欲が出るからです。

上図のレジからサポの幅です。

①~③の幅 12 pips スキャル用

②~③の幅 18 pips デイトレ用

この幅が同時に利確目安になります。

流れとしては、買いエントリー対象のレジに対して、ストップのサポートが決まり、そのレジとサポの幅が、利確目安のポイントになる。

というものです。

この関連性をしっかりとご理解ください。

ダマシエントリーを回避するために

「もし、もみ合いがなかったら、、、」

「ヒゲで取られるダマシエントリーがなかったら、、、」

こう思う人が大勢いると思いますが、「もみ合い」「ダマシエントリー」は、大半回避することができます。

30分足を基準にした15分足エントリー

目先の方向性(10~30 pips)を出しやすく、信頼度も高い組み合わせです。

30分のレジサポを15分でN字抜け(ロウソクの並び)をすれば本エントリーです。

30分と15分のN字の合致エントリーとなります。

合致エントリーを基準にすることで、30分足単独ではエントリーしてしまうような場面でも、

15分足で確認することで、ダマシエントリーを回避することが可能です。

30分足で ZigZagの山によるレジスタンス(買いライン)ができ、ロウソクの並びも陽線、陰線が確定しています。

このラインを抜ければエントリーという場面です。

縦の点線は、ロウソク足の陽線、陰線が確定した次の足(動き始めた)から引いています。

ダマシエントリーを徹底的に減らすためには、基準にした時間足から一つ下位の時間足に落として、N字確認をすることです。

このタイミングで、15分足でもN字を作れば本エントリーです。

先ほどの30分のレジスタンスに対して、15分チャートを見た場面です。 30分のレジスタンスをN字で抜ける確認をします。

N字で抜けるとは、ロウソク足の陽線、陰線確定後、陽線で抜けていくことです。

上図の場合、30分のレジスタンスに絡んでいますが、ロウソクは、陽線、 陰線止まりで、買いが発生していません。(ダマシ回避)  

単にサポートを割り込むだけではダマシに合います。 

サポートに対しては、陰線、陽線の確定後、陰線待ち。となります。

図のように、ヒゲの部分のロウソクは、動いている最中に陰線になっている時もあり、それだけを見ていると、

売りエントリーをする可能性もあります。

それを回避するために、一つ下位の15分足で確認します。

 

縦軸は、30分足のサポートに対して、陰線、陽線のロウソクが確定したタイミングのポイントです。

このポイントで、15分足でも陰線、陽線の確定後、陰線待ち。という流れになります。

30分足のサポート(売りライン)から、15分足でエントリーの有無を判断する。

30分足の ZigZagの谷(サポート)を割り込んだだけではエントリーにはなりません。(ダマシも多いため)

30分足のサポートに対して、実際に売りのエントリーができるのかどうか?

それを下位の時間軸で確認します。

30分と15分の合致エントリーのパターンです。

30分足のサポートを15分足に表示させる。  

繰り返しになりますが、エントリーの最終判断は、ロウソク足の並びです。 売りの場合は、陰線、陽線の確定後、陰線で割ってきた確認です。  

(下図のA、Bが本エントリー対象になり、実際にエントリーしているのはBになります。)


おわりに

ラインブレイクは昔から継続している定番の手法の一つですが、


「ブレイクは乗れても、ブレイク前後のもみ合いでやられてしまう。」

「もみ合いでやられてしまうので、ブレイク時は恐くて利小で終わってしまう。」

このような悩みを持つ個人トレーダーの方々に、きっちりとした検証から始めてもらえるようなルールであり、大半のダマシ回避も可能にするトレードルールです。

トレードの基本、ロウソク足(4本値)というプライスアクションをフィルターに加えているため、

再現性が極めて高いことをご確認ください。

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